1993年10月16日放送「えらい目にあったナンチャン・目指せ京都!ママチャリの旅より
                                          〜世界征服宣言〜」
  

この日はサッカー中継の関係で、前半は地方のみの放送でした
前半でセンターグリーンのネタが披露されました。


U)はい、全国のみなさん、こんばんはー
N)いやぁ〜笑いすぎて・・『センターグリーン』、あいつらすげぇ〜な
U)うちらを脅かしているね
N)ヤバイよ
U)ヤバイよ。すっごい切れ味だった・・あのコント。
N)切れまくってたもん。一旦切れた果物が、またピタッとくっ付くように。一旦切った魚が泳ぎだ
  すような感じだもん。
U)あのコントの視点はどっから、なんでああいうことを思いつくの?っていうような・・
N)いやぁ〜、世界が注目したね!
U)そうですよ。これ、きますよ
N)声なんか、全国放送で届いちゃうぐらいに・・
U)いつゴールデンタイムで流しても、あのネタは、恥ずかしくない
N)もう衛星放送を超えてますからね。局を関係無しに飛んでましたからね
U)そうですよ
N)いやぁ〜、大したもんですわぁ〜
U)笑い転げちゃって、涙出ちゃったもん。ホントに・・
N)えっ?
U)(笑)
N)えっ?
U)えっ?
N)いやぁ〜、まあ、みんなもね、どうせ0対0だったんだから
U)そうですよ。引き分けってことは1歩前進だと言ってましたからね
N)いやいや、ラモス曰く「後退だ」って言ってましたよ
U)まあ今度は月曜日ですか、ワールドカップも
N)いやぁ〜、大変なNEWキャラクターが出ましたからね。これがまた・・
U)ん?
N)(小声でウッチャンに)出たじゃん
U)あぁ〜〜あいつね
N)いやぁ〜まいったなぁ〜
U)すごかったなぁ〜
N)みんな、出る率高いね。聞いてる率
U)あいつは面白かったね。『熊本』ここだけ言っておこう。熊本から飛び出していくからNEWキ
  ャラクター。これだけ言っておこうね
  まあ、そんなことよりもみんな聞きたいことが・・
N)僕はね、今日は散々ね・・ここに帰ってくるまで、東京に来るまでね、散々言われたんですよ。
U)うん
N)まぁ〜、やっぱり高田対○○戦ですか?・・これがですね、神宮でやる・・えっ?
U)違うでしょう
N)What?
U)Whatじゃないよ〜。もぉ〜じゃぁー俺から言っちゃうよ
N)聞いてやるよ
U)あのぉ〜うちの親がね、
N)うん。
U)えぇ〜、
N)おぉ
U)あのぉ〜、今度・・
N)うん、今度?
U)何時うちに来ようかと・・
N)で、何時くるの?
U)妹と一緒に来るかどうかで討論しているっていう話なんだけど
N)うん、それで
U)(笑)ふくらまかしていいかな?・・そうじゃないでしょう!聞きたいなぁ〜
N)昨日!
U)昨日です!
N)昨日、僕はすごかったですよ!(ナンチャン、声が裏返ってます)
U)ねぇ〜
N)1日ウンチ、4回出ましたもん。もうお腹壊したかと思って・・・でも決して下痢じゃないのね
U)・・・もうこのぐらいにしとこうか、『じらし大作戦』は。このぐらいにしときましょうか
N)ええ
U)ねっ!えぇ〜京都に、行ってね。今日、OAしたんですけど
N)前半部分だけは話したんですよ、前半部分は。曲がってきたとこまでは喋ったんですよ
U)何処あたりまで・・八坂神社まで(笑)はなしたんだっけ?
N)八坂神社に行くまでに、ディレクターの柳井が中継車からこけて、そして青木が面と向かって
  20センチでガンタれた。そうこうしながら私の気持ちでは「早くつけ、早くつけ」と思いな
  がら、行って(京都まで)行ってきたわけですよ。
U)そうですよ
N)これから・・
U)これからまた更に、強くなっていくわけですね
N)はい
U)ボーリングのピンみたいに並んでいたスクーター軍団も更に数が増えていきまして
N)ええ
U)ピンも10本から20本、30本、40本となって
N)ええ   
U)八坂神社の、あの映像は凄かったよ
N)俺、見てないんだけど
U)最初、八坂神社、なんにも・・南原も何も到着してない・・
N)うん
U)ねっ、明日のお天気でも流れそうな映像が・・それで、ディレクターが「引っ張って、もっと
  引っ張って」
   ウッチャン「えっ、でも南原が到着してない」
   ディレクター「引っ張って」
N)天気予報の絵みたいな感じなんだな
U)そうですよ!それでしょうがないからみんな色々、勝手な事を言いながらですね、3,4分ぐら
  いは繋いでいたんですよ。そしたらですよ、右側のフレームから「タッタカターン、タカタッタ
  タ―ン・・」最初、中継車の赤いテールランプがですね、
N)うん
U)曲がって左に折れて区間内に入ってきたんですけども、それに留まらず、ものすごいライトの数
  ですよ
N)うん
U)まぁ〜あれはね、レインボーブリッジよりも綺麗な光でしたよ。本当に音でいうと「タッタカタ
  ―ン・・」という音が聞こえてきそうなくらい。
N)なるほど〜
U)もう本当に綺麗な・・
N)外から見たら・・
U)外から見たら、あの時、音も何にも聞こえなかったの。外の映像が。中継の映像
N)あっ、ホントに?
U)音声が聞こえなかったの。だから本当に綺麗な一団がやってきた
N)そん時の音はですね、「ナンチャーン、ナンチャーン頑張れ!もうちょっと!」っていうやつに
  「村上!俺、村上!」という声も聞こえて(笑)自分のことを喋っている声とかですね。
  パトカーも来たのよ!1回。で、何回か来たのよ。パトカーがですね、族くんを追っかけている
  んですよ
U)おぉ〜
N)反対車線に行った奴もどんどん追っかけて・・こっちをガードして欲しいのに、ギュンギュン
  行っちゃうわけですよ。さっき出てきた男だ、青木がガンくれた男だ!あいつのストーリーがま
  だ続くわけだけど・・あいつがまだまだ追っかけてくるわけよ。あいつもテンション上がっちゃ
  ったわけよ。10何キロも一緒に来ているから。そしたら祇園の方にいたヤッちゃんが、そいつ
  に向かって名指しで言ったんですよ「おい!お前、うるさいぞ!」っと。言ったわけですよ。
  そしたらそいつも切れて「なにを!うるせぇ〜」と言った瞬間にヤッちゃんがタッタッタッと
  やって来て、頭掴んで「ボン、ボン、ボン」と
U)わぁ〜
N)蹴りが入ったわけですよ。そいつはそこでリタイヤしたんですけど。青木曰く、「スゴスゴと」
  そこでやっと帰ったという、ね。
U)はぁ〜。あれ何時折られたの?『目指せ京都』っていう旗。
N)わかんないんだよ〜それが
U)わかんないの
N)ただ、後ろでゴンゴンゴンゴンやっているのはわかるんだけど、後ろを見ちゃうとね余計にね、
  俺を見て興奮しちゃうと困るから、必ず信号で止まる時は下を向いていたのよ。
  うつむいてて「ナンチャンどうしたの?」というから、俺はとりあえず、疲れている芝居をしよ
  うと思ったの(笑)「疲れているから俺はかまえない」っていうことにしようと思ったのよ。
  だから下向いて「はぁーはぁー」言っていたのよ。
U)だって「さあ!それではどうなっているんでしょうか?中継の笛吹さーん」って言ったら「はい
  っ」って言ったとたん飛ばされたんだって。「はい」って言ったとたん(笑)体が持ちあがって
  いったんだって
N)なんかね、シャワーを下から浴びているような感じだったらしいよ。もちろん、オッパイとか
  触られまくりね。だけど、なんか気持ちよかったんだって!京都の奴もテクがなかなかあるなと
  ね。
U)ライトがパッと当たったらそこがカメラと思うから・・
N)みんな言ってるのよ、こっちも。カメラに向かって来る奴がいるから、さっきの柳井ちゃんとか
  も「おい!ダメ!映っていないから!どいてどいて!」って言っていたのよ。そしたら「タリ?
  点いているもん、赤いランプ点いているもん、これ」って。
U)タリ知ってんのか?はぁ〜
N)寄ってくんのよ〜 あと、俺が聞いたのは「あと何キロ?何キロでつくの?」・・止まる度にそ
  れしか・・「あと何キロで着くの?」。「3キロです。2キロです」・・そこらへんから、時間
  が過ぎるのが遅いんですよ。
U)う〜ん
N)どうしょうかなっと思って、「あと何キロ?」って聞いたら、急に「あと500です」って
U)おぉ!500m?
N)・・ってことは門が見える、というぐらいになった辺りからですか、前の中継車が前にも何処に
  も動けなくなって
U)そうだよね。あそこからものすごい人になっちゃった。正門辺りから。あれはホント、大変だっ
  たみたいよ。本当に無事故っていうのが奇跡だったって。本当に良かったって思うもん、俺。
  司会じゃないんだもん。あの、俺らとか鶴瓶師匠とかゲストとか。みんな「あけてください」と
  しか言ってないんだもん。うん。1人だけ、カッチャンが「なぁ〜んちゃん」ってあおってたけ
  ど。あおってどうすんのよ(笑)あと、それで正門の所に警備の人が足りないからといって、大
  学の教授まで・・
N)そう
U)協力してきて「私は教授です!」
N)あはは
U)「あけてください!私は教授ですから、ここの立命館大学の」って、先生まで。本当に有り難い
  ことに。
N)うぅ〜ん
U)こうやってガードしてくださって、それでも人がガーっと来て、
N)うん
U)テントとかも倒れそうになったぐらい
N)1回、そのまま行っていたら、前が中継車だからね、チャリンコが止まっちゃって(前の車輪が
  )後ろから人が来るからチャリンコがへしゃげそうになるのよ
<(スタッフ)「あぁ〜押されて」>
N)押されて。頭もポンポン叩かれたし、それでいちいち俺がバンと(払いのけたら)尚更来ると思
  ったから・・ガンジーだね、僕は。
U)ふふっ(笑)
N)じっとしてたね
U)(笑)それちょっと見えたわぁー。「南原、南原」って言ったら、なんか小声で言ってるのは分
  かるのよ。右手を拝むように上げてて・・
N)いやっ、「頼む、頼む」
U)頼むって言ってたんだろ
N)「頼むから行かしてくれ!」と。「頼むから止まってくれ!」と言った瞬間はみんな「はい」と
  頷くのよ。なっ。俺がハンドル握ったらワァーって。
<(スタッフ)「コントみたいだぁ〜(笑)」>
U)(笑)
N) 南原「待て!待て待て待て!お前等の間は素晴らしい・・けども、もう1度言う、行かして
      くれ!頼む頼む」
    客「はい」
  ワァァーーーっ、今度は食い組みに来るのよ
U)ダチョウの『ヤァー』みたいな感じで
N)そう。それで1回、チャリンコを飛ばされて、俺の周り360度、人になってるの。ガァーって
U)おおぉ!
N)あっこれは、ここでこけたりしたら圧殺されたりして大変だから「あぁ〜どうしよう」って思っ
  たら「タッタカターン、タッタッタ、タッタカターン」見慣れた太い腕が・・
U)ははは
N)「南原さぁ〜〜ん」後ろから、青木がギュ―ッ、右手でブワァーーッて上げて、チャリンコの上
  に俺を乗っけたのよ。いつもマッサージしてくれる先生も来て、いつもは大人しいのよ。最初は
  大人しく「辞めて、みんな辞めて」・・・「やめろコラァーー!」「どけっていっとんじゃコラ
  ―ッ」
U)(笑)
N)さっきまで中継をやっていた鈴木きみえちゃんも「やめて、やめて。みんなやめて」って言って
  いたのが「やめろーー!!」・・僕は女のコがあんなに怒鳴るのを初めて見ました。
U)きみえちゃんが・・(笑)
N)すっごいディフェンスよ
U)それ、OAして欲しかったなぁ〜 笛吹の「南原が通れませんから!」っていうのは、ちゃんと
  OAで届いたのよ。
N)うん
U)それで会場は笑っていたのよ(笑)「おい、呼び捨てにしているよ。南原って」
N)俺、それどころじゃなかったんだって!ホントに
U)ホントにね、マジで。殺気立っていたもん。
N)うん
U)う〜ん
N)とにかく事故がないように、事故がないようにと。
U)あれはね、本当に、集団心理というのは怖いんだね。1人1人は言う事を聞くのよ。
N)『目指せ京都』がポッキリ折られていた(笑)入ったとたんにポッキリと
U)だって・・ゴールは歩いてゴールだもんね。チャリンコ壊れていたから
N)チャリンコこごうと思ったら、後ろにあった棒が前に突き刺さってペダルのところに引っ掛かっ
  ちゃったの。こぐにこげなくなったのよ。で、歩いていったんだけど、これ以上やったら本当に
  行けないし、誰かケガ人がでるってことで、俺は中に入ったのよ。スポンと。中に入ってじぃー
  っとしてたのよ
U)本当に祭り、中継車が神輿みたいだったもん。
N)なんか、だんじり祭りを見ているような
U)ねぇ〜 いや、でも本当に・・最後気持ち良かったじゃん。何万人という中でピシューとか煙が
  あがってさ!そんなかであんた(笑)アントニオ猪木みたいな登場で歩いて。気持ち良かったじ
  ゃん、あんとき。
N)あの時、思わずスパーリング(?)したかったかったもん

(CM)

N)いやぁ〜、ステージに上がったじゃないですか、私。
U)うん
N)ええ。僕、本当に『猪木ボンバイエ』が流れていたんですけどもね
U)はぁい
N)うん。でも、気持ちとしてはやっと着いたっていうか
U)安心感?
N)うん。京都まで540キロ、やっと終わったんだなっていうそういう旅ではなくて、「あっ、今
  日が終わるかもしれない」っていう、そういう感じだったんですよ!で、ゴールしまして。まず
  思ったのが、「なんて(沢山の)人なんだ」と
U)でしょう!俺もビックリしたもん。
N)あれはねぇ〜2万人ぐらい来ていたらしいよ。フェンスのところに登っているんだけども、昇っ
  ている高さがね、俺が見た限りでは5mぐらい上の方に登って。登ってて見ている奴いたもん。
  うわぁ〜って
U)ベルリンの壁か?ここはって言う感じ
N)そこでやっぱりほら、なんかさっきまでワァーワァーなってたから、なんか1コ切れたらいっぺ
  んに上に上がってきちゃうかもしれないっていうね、そういう不安があったですよ
U)あったですよ(笑)
N)その中で、私のゴールの目的でもありました『おたべ』をね、
U)舞妓さんがね
N)舞妓さんが出てきて。本物の舞妓さんでございますよ!
U)うん
N)あっ、おたべだ。これだ!と思って。
U)みんな「わぁ〜ナンチャン、ナンチャン」って、言っているわけですよ!
N)ねぇ
U)うん
N)ちょっと俺と気持ち、ズレてる。俺のテンションとみんなの待っているテンション、やっぱり
  違っていたよね。
U)うん、違う
N)OA見てたら。俺は安心のテンション、先に何かしゃべんなきゃいけないというテンションと、
  見てる方は俺の話をゆっくりでもいいから聞こう、というテンションだったじゃないですか。
U)うんうんうん
N)おたべが出てきて、じゃあここは食べなきゃ!ギャグをかまさなきゃねって思いながら
U)今日のヒーローに、おたべでも食べてもらって
N)そう!みんなは、感動の言葉を待っていたらしいのですけどもね。私は一応芸人ですから。ええ
  こりゃぁ〜いいな、と思って、パクっと食べて「うぇっ、まずぅ〜〜い」。上手く編集しました
  けども「うぇっ、まずぅ〜」ってぺッて出したら、2万人の京都の拍手していた人がピキ―ンと
  なって、「なんてことすんだ!なにすんねん」「おたべに何すんねん!」(笑)おたべに対する
  思い入れを・・地元だからね。お前等そんなにおたべ好きだったのかい?と思ったんだけどね。
U)で、その後、私の馬のやつも今日流れたけど、はずれたじゃないですか。結局。
N)うん
U)スッちゃったじゃないですか。あれはお客は別に関係無いのに、「どうすんだよ!これから。
  バカ野郎!全部なくなっちゃったじゃねぇーか」
N)お前は金賭けてねぇーじゃん
U)関係ねぇーじゃねぇーか(笑) 「どうすんだよ!内村」
N)すっげぇー友達状態じゃねぇーか(笑)
U)大変でした。それが遠くの方から聞こえてくるんですよ(笑)OAには入らないんだけど、すっ
  ごい遠くから「どうすんだよ!ばぁ〜か!」とか(笑)聞こえてくんですよ、そういうのが。
  OAには入ってないんだけどね
N)ほんとにねぇ〜
U)まあ、でもほんとにね、ゲストの方も大変でしたよ。
N)みんな、やっぱり興奮状態に入っていたもんね。
U)CCガールズ・・ああいう中にCCガールズを放り込んじゃダメ!
N)なんか、入ってくる時に、えらい乳揉まれたって(笑)
U)だって、大学生とか
N)あはは
U)お客さんもね、男がやたらに多かった
N)多かったな
U)今回は
N)うん
U)半分以上は男がいて
N)うん
U)そこにCCガールズ・・もうみんなオッパイめがけてやって来るから(笑)それはイカン!と
N)そう
U)ねぇ〜
N)その中で、どんどんどんどんはけさせたわけですよ、ね、人を。はけさせて、青木・田村が中心
  になって、「もう帰ってください。終わりましたんで。12時すぎました」って、ばぁーって
  帰したら、ポンポンって肩を叩く人がいたんです、青木の。ふっと見たら「真琴、ウッチン」
U)そうですよ
N)あいつが見に来ていたのよ
U)川邊がね「当たりましたぁ」って
N)うん。見に来てたのよ。で、「どうすんだよ!お前。12時半だぞ!早く帰れよ」って言ったら
  「1000円しかありません」あはは
U)あはは
N)で、青木から3万円パクって帰った
U)パクってタクシーに乗って帰っちゃった
N)もぉ〜。で、今朝なっ
U)あのぉ〜京都駅に来てたの、川邊が。
N)領収書持って(笑)「はい、3万円分の領収書」って
(ス「領収書(笑)」)
U)俺、ひっさしぶりに見ましたけども、なんですか?あか抜けていましたね。
N)・・あか抜けてたんだよ!言っちゃ悪いけどね、ちょっと綺麗・・
U)綺麗になってた、まじで
N)こりゃぁ〜やっぱり・・エッチが・・ね・・
U)あはは
N)・・数多くあったんだな
U)本人は否定してたけども
N)なんかね、胸元がハート型の、キューティーハニーみたいのをしてたの
U)変身したのか?お前は?っていうような
N)ねぇ〜
U)いやぁ〜、ショートカットになりまして。
N)ええ
U)昔のウッチンとは違いますよ!川邊とは。ちょっとほっそりしましてね
N)そう
U)ええ
N)それぞれ時間が経つと、大人になっていい女になっていくのかな。って。
  で、「裕恵とかどうなってるんだ?」って聞いたら。「裕恵さんはね、太りました」だって
 (笑)なんか、何時電話してもいないんだって。
U)ねぇ〜。で、あの里穂もですね、2人とも受験生ですから、まぁこれは口留めされているんです
  けれども、けっこういいところの大学を受けようじゃないかと。もう受験生ですよ!里穂と川邊
  はね。
N)ホントにねぇ〜。色んな人とお話しましたよ
U)ふれあいがありました
N)ええ。マッサージの先生とも色々話しました。「南原さぁーん、明日、ビデオ撮ってます?(サ
  ッカーの試合のこと)これ、絶対とっといてください!」
U)うん
N)歯切れがいいの「絶対とっといてください!南原さん、歴史的瞬間なんですから。明日、ちな
  みに何時に帰ります?」
   南原「いやぁ〜僕は5時頃・・」
   先生「だったら、うちに帰ってからセットしてください」
U)なぁなんで?
N) 先生「先留守録しないでください!間違いないですから。これはですね、カズとかラモス、
       日本最強です。私はジーコもやってますし(マッサージを)。これは絶対大丈夫です
       。絶対とっといてください。」
   南原「はぁ〜、先生、そんなにサッカー好きなんですか?先生はちなみに何かスポーツやって
       いるんですか?」
   先生「私もスポーツ、やっていました」
   南原「何をやっていたのですか?」
   先生「僕はですね〜高校時代に一生懸命、野球やってました」
<(スタッフ)「(笑)違うじゃねぇ〜か」>
N)さいじょう高校(愛媛の)。
U)あぁ〜
N)えぇ〜。色んな話ができてね、良かったわけですよ
U)まぁ、昨日は夢のような1夜でしたね。
N)ホントに・・
U)なんかねぇ〜
N)世間で言われまくったよ!今日、帰るときも。
U)ねぇ〜
N)う〜ん
U)ホントに
N)ナンチャン大丈夫?生きてた?ご苦労さんだったねぇ〜って。新幹線のウエイトレスのお姉ちゃ
  んとかもね、
U)そうですよ
N)普通に売ってるんだけども、帰り際に「大変でしたねぇ〜。あたし、腹が立ちましたよ!見てて
  もう、ムカツキました。テレビの前で」とか。
U)東京にいるうちの従兄にも電話して聞いたんですけど、
   内村「あんちゃん、どうだった?」
   宏幸「絵が危険だったねぇ〜」(笑)
N)終わった後のみんなの格好が面白かったねぇ〜。ADとか片方靴が無いんだもん(笑)それで会
  場に来てるんだもん。
U)でも、ホントにね、無事に終わって良かったですよね。それがなによりですよ!何の事故も無く
N)う〜ん
U)えぇ〜
N)先生に言われたもん
   先生「運があるんですよ。芸能人になる人は運を持ってます」
   南原「僕、事故とかあんまりないですよ」
   先生「運があるんです」
U)先生はスポーツをやっていらっしゃったんですか?
N)えぇ〜やってました。野球なんですけどね(笑)甲子園へ行けなかったっす。
U)昨日は色んな意味で・・どんな一夜なんでしょうね。楽しいというか、みんな声を張り上げてい
  たし、文化祭でもあり、
N)うん
U)興奮した一夜っていうんですかね
N)そうですね
U)私も司会でありながら、「開けろ!って言ってんだろうがよ!」とかちょっと司会にあるまじき
  ことを言ってしまいましたが(笑)

       私はこの特番のビデオは残してませんでしたが、トークを起こしていくうちにこの時の記憶がだんだん蘇ってきました。
       立命館へ着いたときのナンチャン、凄い目にあってたんでしたよね。ナンチャンも体を張って頑張っていたんだなぁ〜。
       あの時は、私もテレビを見ながら「もぉ〜開けてやりぃ〜よ!」と、ムカついていたっけ。

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