H26年12月定例会   
会期: 12月1日〜17日



〔12月議会〕は、条例一部改正する条例の制定について5件、補正予算(136,306千円)や大野城市いこいの里管理の指定、
財産の取得など15件

岡部和子(紹介議員として)、請願書1件「本会議場での国旗及び地方自治体旗の掲揚に関する請願」の審議をしました。
審議の結果は賛成15人、反対3人で可決しました。

議会として「大野城市市議会議会基本条例」を議案として提出、審議の結果は賛成16人、反対3人で可決しました。

審査の主なものは

1)、大野城市議会議員の報酬、特別職の職員や一般職の職員の給与等の条例の一部を改正、民間給与との地域格差
解消のため平均3%上乗せになります。

2)、平成21年2月に国の史跡に指定された牛頸須惠器窯跡の史跡指定地を取得。山林、保安林19,676u(30,761千円)

3)、牛頸ダム周辺は、自然環境保護区域として指定されています。その土地の取得。山林40,467u(21,424千円)

4)、中公民館の大屋根改修や倉庫等の改修費用(3,618千円)

5)、障がい児通所給付事業として、利用者が増加していることから、その不足が見込まれる給付費の追加(27,246千円)

6)、子育て世帯への臨時特例給付金の、支給対象者が見込みを上回ったことによる追加費用(3,230千円)
7)、中学校のランチは、利用者が増加見込みを上回る、不足分の費用(1,665千円)
    
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